【芭蕉自筆影印】 其角宛書簡Web
次も一部併記 []内
「芭蕉翁文集『松村写し国会図書館』
かなり文字異なり、文字数多い
唐土我朝尓も諸々の 上戸達の申さるゝ酒盛尓もあら須
[もろゝゝの下戸達の??申]
ま多哥賃を喰茶の三てのめる酒尓も阿ら須
[又可ちんを喰茶を呑て能]
只往生極楽の?め二盤 なむあ三多仏と申してう多可ひなく 往生す類とそおもひとりて一盃のむより 外別の子細ハ候はしと
[南無阿弥陀仏]
[往生すると思ひとり亭一杯呑む]
[候ハ須]
只三こん四種肴 なとゝ申事の候ハ酒宴と決定し 珍敷酒肴を求多ると思うち尓籠と也
[但三献四種の肴奈と申?の候へハ酒宴も決定し亭珍ら敷酒肴求め多ると思ふ内尓古も???]
此外耳奥深大盃ハ二尊の御憐尓者つれ本性を失ひ候
[御哀連三尓者川連]
九こんあ以世ん人 多とへ一代の法をも学春とも一文不知の愚鈍の身尓して下戸
尓も常ゝ振世?? 只一向尓酒をのむへし
[く古んを?世んハ多とひ一代の法を学須とも一文不智愚鈍の身になし亭下戸尓も常に振まハ世亭 たゝ飛多すら尓酒を呑へし]以下省略
右尊朝親王の御作也
貴丈常ゝ大酒せられ候故御文句を写し大酒御無用存候依而一句
朝皃尓我盤飯喰男哉
者せ越
其角丈
(
唐土我朝尓も諸々の上戸達の申さるゝ酒盛にもあらず
(モロコシ中国) (ジョウゴ酒飲み)
また哥賃を喰茶のみでのめる酒にもあらず
只往生極楽の?めには なむあみだ仏と申して うたがひなく 往生するとそおもひとりて 一盃のむより外別の子細は候はしと
只三こん四種肴などゝ申事の候は酒宴と決定し珍敷酒肴を求たると思うちに籠と也
(献) (笊ザル?)
此外に奥深大盃は二尊の御憐にはつれ本性を失ひ候
九こんあいせん人 たとへ一代の法をも学ずとも一文不知の愚鈍の身にして下戸にも常ゝ振せ?? 只一向に酒をのむへしし
(九献) (ゲコ酒弱い)
右尊朝親王の御作也
貴丈常ゝ大酒せられ候故
御文句を写し大酒御無
用存候依而一句
朝皃に我は飯喰男哉
(ボウ朝顔)
はせを
其角丈
)
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